色々な所で、メンタルトレーニングについて、話す機会などをいただいておりますが、広報というかマーケティング的に見ても、少し方法を考えないといけないかと思っています。
それは何か!?
現在、メンタルトレーニングコーチを養成していますが、それこそ師匠と弟子のような感じで、マンツーマンに近い形で行っています。
心と脳の仕組み
動機づけ
言語心理学
イメージトレーニング
目標設定
バイオフィードバック
アファメーション
コンセントレーション
リラクゼーション
ストレスマネジメント
コミュニケーション
カウンセリング
コーチング
ペーシング
色彩心理学
アロマテラピー
音楽療法
交流分析
催眠療法
マイクロカウンセリング
細かく言えば、まだまだあります。
やはり、人と向き合って、アスリートの能力を引き出すためには
中途半端なスキルでは、コーチとしてサポートできないと考えて
私の持っている物を、全て教え込んでいます。
しかし、これだけのものを教えるには、莫大な時間と労力がかかって
しまいます。そこが問題なのです。
巷では、例えば言葉かけの部分だけに焦点を当てた〇〇トークなど
というスキルもあり、協会を設立し、インストラクターの養成をして
います。
この方が、確かに絞り込んで表現できますし、養成期間も短くて済みます。
金額は、10万以上は掛かりますが、4・5日で取れるものであれば、その方が受講側としてはいいのかも知れません。
但し、本当にアスリートや子供を指導する時に、何かあった場合にサポートの限界がありますし、場合によっては、パフォーマンスに大きな影響を与えます。
悩ましい所ですね。
この読者の方にも専門家の方がたくさんいますので、何か協業しながらできることなどを考えてもいいかと思います。
1人でできることには限界がありますから・・・